骨粗鬆症

【骨粗鬆症】
 
骨粗しょう症は、加齢や閉経、その他のさまざまな原因が組み合わさって骨が弱くなる病気です。骨の量はおよそ20歳でピークを迎え、その後徐々に減少していきます。また閉経後は女性ホルモンが減少し、骨の量を急激に減少させるため、骨粗しょう症は女性に多く発症します。
骨粗しょう症になると、骨がもろくなって、背骨が徐々につぶれることにより背中が丸くなったり腰の痛みが引き起こされたりします。さらに進行すると足のつけ根の骨折を起こすこともあります。

骨粗しょう症の治療薬にはさまざまなお薬があります。
骨密度と患者さんに合わせたお薬を選択します。

骨粗しょう症の薬一覧